山崎育三郎「下町ロケット」真野役 ガウディ篇でキーマンになる!! [ドラマ]
「下町ロケット」で真野役を好演中の山崎育三郎さん、ガウディ篇で重要なキーマンになるようです!
今夜、新たな幕が上がるTBS日曜夜9時からのドラマ「下町ロケット」。
前回のロケット打ち上げ成功から一転、佃製作所は今度は先端医療機器の開発と言う、道の挑戦を始めるそうです。
そこで話題になっているのが、山崎育太郎さんが演じている、前半のロケット篇で佃製作所に対して重大な裏切り行為をした真野と言う役どころです。
どうやら今度のガウディ篇ではこの真野と言う人物が物語の根幹にかかわる重要なキーマンになっているようです。
今夜から始まるガウディ篇も見逃せませんね。
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「下町ロケット」と言うのは、小説家の池井戸潤の原作の小説です。
週刊ポストで2008年4月から2009年5月まで連載され、2010年に加筆訂正された単行本が小学館から出版されました。
2011年には第145回直木賞を受賞し、第24回山本周五郎賞の候補にも挙がりました。
物語の舞台は、精密機器製造業の中小企業、佃製作所。
主人公は佃製作所の社長である佃航平。
主要取引先から取引終了の通知を受け、ライバル関係にある大企業から特許侵害で訴訟を起こされ、メインバンクからは融資を断られてしまう、そんな三重苦に見舞われた佃製作所。
しかし佃社長がメインバンクからの再三の技術開発への投資を控えるようにと言う警告を無視して発明し、特許を取得した部品が、思わぬ形で実を結び、というところが直木賞を受賞した小説のストーリーの根幹でした。
今夜から始まる「ガウディ篇」は今年10月から朝日新聞に連載され、11月5日に単行本が出版されています。
今回のTBSの日曜劇場とは別に、2012年にはWOWOWで連続ドラマ化されています。
「下町ロケット・ガウディ篇」で物語の重要なキーマンとなってくる真野と言う人物。
真野を演じている山崎育太郎さんは、1986年生まれの東京都出身です。
「下町ロケット」の前半では、佃社長の方針に対して持っている不満をあからさまに表に出して、最後はとんでもない裏切り行為で会社を去っていく、と言うちょっと陰気な雰囲気が印象的な役を演じています。
しかし、もともとはミュージカル俳優なんですね。
11歳の時に、全国童謡コンクールで審査員特別賞を受賞しています。
12歳でアルゴミュージカルに主演し、高校は音楽高校の名門である東邦音楽大学付属高校の声楽家へ入学しているので、本格的に声楽を学んでいるのですね。
高校の時にアメリカに留学し、全米高校生クラシック声楽コンクールのミズーリ州大会で上位入賞も果たしています。
2007年にはミュージカルの「レ・ミゼラブル」のマリウス役として正式にデビューを果たし、以降映画やドラマに出演したり、ボーカルグループの一員として音楽方面で活躍しています。
歌が上手なことは言うまでもありませんが、演技にも定評があり、2011んえんには第36回菊田和夫演劇賞を受賞しています。
山崎育太郎が演じる「真野賢作」と言う人物は?
山崎育太郎さんが下町ロケットで演じている「真野賢作」という役どころはどんな役なのでしょうか?
「下町ロケット」のロケット篇では真野賢作と言う人物は、佃製作所の若手技術者の1人でした。
エンジン開発に意欲を燃やしていましたが、ロケット開発に方針を転換しようとしている佃社長の方針に強い不満を持ち、ことあるごとに反抗します。
そして、帝国重工へテスト部品を納入すると言う時になり、わざと不良品を紛れ込ませ、佃製作所をピンチに陥れる、と言うとんでもない裏切りをします。
この裏切りにより、佃製作所を去ったのですが、佃社長の計らいで北陸医科大学の研究員の職を得て、人工弁「ガウディ」の開発に携わっています。
そして、ガウディを実現させるためには、佃製作所の技術が必要だと考え、協力を申し出るのでした。
さて、裏切者だった真野が、次なる展開の重要なキーマンになってきます。
今日からの下町ロケットがどんな展開になるのか、どんな話になっていくのか、山崎育太郎さんの演技に注目しながら楽しみにしましょう!
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(miqneko.comより引用)
今夜、新たな幕が上がるTBS日曜夜9時からのドラマ「下町ロケット」。
前回のロケット打ち上げ成功から一転、佃製作所は今度は先端医療機器の開発と言う、道の挑戦を始めるそうです。
そこで話題になっているのが、山崎育太郎さんが演じている、前半のロケット篇で佃製作所に対して重大な裏切り行為をした真野と言う役どころです。
どうやら今度のガウディ篇ではこの真野と言う人物が物語の根幹にかかわる重要なキーマンになっているようです。
今夜から始まるガウディ篇も見逃せませんね。
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下町ロケットとは?
「下町ロケット」と言うのは、小説家の池井戸潤の原作の小説です。
週刊ポストで2008年4月から2009年5月まで連載され、2010年に加筆訂正された単行本が小学館から出版されました。
2011年には第145回直木賞を受賞し、第24回山本周五郎賞の候補にも挙がりました。
物語の舞台は、精密機器製造業の中小企業、佃製作所。
主人公は佃製作所の社長である佃航平。
主要取引先から取引終了の通知を受け、ライバル関係にある大企業から特許侵害で訴訟を起こされ、メインバンクからは融資を断られてしまう、そんな三重苦に見舞われた佃製作所。
しかし佃社長がメインバンクからの再三の技術開発への投資を控えるようにと言う警告を無視して発明し、特許を取得した部品が、思わぬ形で実を結び、というところが直木賞を受賞した小説のストーリーの根幹でした。
今夜から始まる「ガウディ篇」は今年10月から朝日新聞に連載され、11月5日に単行本が出版されています。
今回のTBSの日曜劇場とは別に、2012年にはWOWOWで連続ドラマ化されています。
真野を演じている山崎育太郎とは?
「下町ロケット・ガウディ篇」で物語の重要なキーマンとなってくる真野と言う人物。
真野を演じている山崎育太郎さんは、1986年生まれの東京都出身です。
「下町ロケット」の前半では、佃社長の方針に対して持っている不満をあからさまに表に出して、最後はとんでもない裏切り行為で会社を去っていく、と言うちょっと陰気な雰囲気が印象的な役を演じています。
しかし、もともとはミュージカル俳優なんですね。
11歳の時に、全国童謡コンクールで審査員特別賞を受賞しています。
12歳でアルゴミュージカルに主演し、高校は音楽高校の名門である東邦音楽大学付属高校の声楽家へ入学しているので、本格的に声楽を学んでいるのですね。
高校の時にアメリカに留学し、全米高校生クラシック声楽コンクールのミズーリ州大会で上位入賞も果たしています。
2007年にはミュージカルの「レ・ミゼラブル」のマリウス役として正式にデビューを果たし、以降映画やドラマに出演したり、ボーカルグループの一員として音楽方面で活躍しています。
歌が上手なことは言うまでもありませんが、演技にも定評があり、2011んえんには第36回菊田和夫演劇賞を受賞しています。
山崎育太郎が演じる「真野賢作」と言う人物は?
山崎育太郎さんが下町ロケットで演じている「真野賢作」という役どころはどんな役なのでしょうか?
「下町ロケット」のロケット篇では真野賢作と言う人物は、佃製作所の若手技術者の1人でした。
エンジン開発に意欲を燃やしていましたが、ロケット開発に方針を転換しようとしている佃社長の方針に強い不満を持ち、ことあるごとに反抗します。
そして、帝国重工へテスト部品を納入すると言う時になり、わざと不良品を紛れ込ませ、佃製作所をピンチに陥れる、と言うとんでもない裏切りをします。
この裏切りにより、佃製作所を去ったのですが、佃社長の計らいで北陸医科大学の研究員の職を得て、人工弁「ガウディ」の開発に携わっています。
そして、ガウディを実現させるためには、佃製作所の技術が必要だと考え、協力を申し出るのでした。
さて、裏切者だった真野が、次なる展開の重要なキーマンになってきます。
今日からの下町ロケットがどんな展開になるのか、どんな話になっていくのか、山崎育太郎さんの演技に注目しながら楽しみにしましょう!
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タグ:山崎育太郎 下町ロケット
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